住み替えや相続などで、家の売却を検討する際、少しでも高値で売却したいと考えるのは自然なことでしょう。この記事では、相場よりも家を高く売却するためのコツをご紹介したいと思います。

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高値で売却できる時期を知ろう

不動産の売却相場は一年中同じというわけではありません。時期によって高値で売却できるときとできないときがあります。かしこく不動産売却するためにも、高値で取引される時期を確認しておきましょう。

高値で売却できる時期とは?

不動産市場に活気のある時期は春と秋です。物件数、成約件数ともに春に向けて増加し、夏に向けて減少していきます。そして、秋に向けて増加し、年末に向けて減少していくというサイクルは毎年大きく変わりません。

また成約価格の月別推移も物件数、成約件数と同じ動きになっており、不動産市場が活性化する時期は高値で売却できる可能性が高まります。

少しでも高値で売却したいと考えるのであれば、不動産市場が活発化する3月~4月、9月~10月を狙って売出してみるとよいでしょう。

避けたほうがよい時期は?

逆に夏や冬は物件数も成約件数も落ち込む時期なので、急いで売却をしなければならない事情がない限り、避けた方がよいでしょう。

特にマンションの場合、同じマンションで売り出されている物件が多い場合も、値崩れが起きる可能性があるので、時期をずらしてみるのも一案です。

査定依頼は複数の会社に依頼しよう

不動産売却に際して、査定依頼を行うときには複数の会社に依頼するようにしましょう。

複数の会社に依頼するメリット

査定依頼をすると、不動産会社は査定価格を算出してくれるだけでなく、その算出根拠をまとめた査定書を作成してくれます。

不動産会社にも得意分野、苦手分野があるため、査定価格は必ずしも同じにはなりません。

なぜその査定価格で売れると考えたのか説明を聞いて、納得できる不動産会社を選ぶためにも複数の会社に依頼したほうがよいです。

査定通りにならないことも知っておく

なお査定価格は、成約時の価格を約束するものではありません。あくまでも、これくらいの価格で売れるだろうという予想で、相場を掴むためのものであると捉えておきましょう。

そのため、高い査定価格を出した不動産会社に依頼しても、その価格で成約するとは限りません。

突出した高い査定価格を提示してきた不動産会社に飛びつくのではなく、その根拠に納得がいくまで説明を受けた上で、依頼するかどうかを判断しましょう。

複数の会社への査定依頼は一括査定サイトが便利

複数の会社へ査定依頼するといっても、いくつもの不動産会社に個別に連絡していたのでは、手間も時間もかかってしまいますよね。

良い不動産会社に出会うことが不動産売却の成功のカギ

不動産を売却する際は、不動産会社に仲介を依頼するのが一般的です。しかし、不動産会社ならどこでもいいわけではありません。あなたの不動産を得意とする会社に依頼することが大切です。

得意な不動産会社と苦手な不動産会社

では、そのような不動産会社はどのように見つければいいのでしょうか?そこで役に立つのが「一括査定サイト」です。

一括査定サイトを使って良い不動産会社を効率よく探す

不動産の一括査定サイトは、ネット上で自分の物件情報・個人情報を入力するだけで、一度に複数の不動産会社に無料で査定依頼ができるというものです。物件情報をもとに査定可能な不動産会社が自動表示されるので、好みの会社を選んで依頼する、という仕組みです。

一括査定イメージ

不動産会社によって出す査定額はバラバラです。そのため、査定額が出たら金額はもちろん、その根拠も各社に尋ねて比較しましょう。上の図だと、細かい部分まできちんと評価して高額を出してくれているA社に依頼したくなりますね。

ただし、買い手が付かないような過剰に高い金額になっていないか、注意も必要です。高額査定はうれしいものですが、それに加えて納得のいく根拠を示してくれる不動産会社を見分けることが重要です。

このように、一括査定サイトを使うことで、個別に不動産会社に連絡するよりも格段に効率よく依頼できるうえ、各社の比較を通じて、自分にとって良い不動産会社が見つけやすくなるのです。

おすすめの一括査定サイトは「すまいValue」「イエイ」「おうちダイレクト一括査定」

一括査定サイトは、比較的よく知られているものだけでも30以上。どれを使えばいいのか迷ってしまいますよね。

いえぽーと編集部では、運営歴の長さや利用者数の多さから、信頼できる10サイトをセレクトし、利用をおすすめしています。

そのなかでも、特におすすめなのは以下の3サイトです。

一括査定サイト名 おすすめポイント 登録不動産会社 対応エリア

【公式サイトへ】
業界を代表する大手ばかりが集まっており、信頼感抜群 三井不動産リアルティ、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産アーバンネット、三菱地所ハウスネット、小田急不動産 全国 ※一部未対応

【公式サイトへ】
登録会社数が多く、地元密着系の不動産会社にも強い。安心して利用できるサービスも充実 大手から地元密着系まで約1,700社 全国

【公式サイトへ】
大手9社が登録しており、ヤフーのネットワークを使った売却支援も強力 ソニー不動産、大京穴吹不動産、大成有楽不動産販売、ロイヤルハウジング、ポラスグループ、東宝ハウスグループ、オークラヤ住宅、CENTURY 21、大阪宅建協会 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、奈良、愛知、札幌市、福岡市

さらに、ご自身の住まいに合わせて、一括査定サイトを組み合わせて利用するのが上手な使い方です。

1つの一括査定サイトで依頼できる不動産会社の数は限られているので、あなたにとって最適な会社がそこだけで見つかるとは限りません。複数の一括査定サイトを組み合わせて使えば、より多くの不動産会社を比較できるようになるので、自分に合った会社が見つかる可能性が高まるでしょう。

以下でおすすめの組み合わせ例をご紹介していますので、参考にしてください。

首都圏や京阪神 政令指定都市などの大都市 比較的人口が少ない地域

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(地域により未対応)

各サイトの特徴は以下の通りです。


国内不動産流通の4割を占める超大手不動産会社6社が運営する一括査定サイト
おすすめポイント
  • 査定依頼件数10万件以上
  • 2017年度、年間仲介成約件数11万件以上
  • 6社合計で約840店舗
利用者数 年間成約件数11万件以上
運営開始年 2016年
提携不動産会社数 6社 ※最大手のみ
最大査定数 6社
対応エリア 全国 ※一部未対応
運営会社 三井不動産リアルティ、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産アーバンネット、三菱地所ハウスネット、小田急不動産

約1,700社との提携で地元・中堅企業まで充実!ユーザー目線に立った各種サポートが豊富で査定時も安心
イエイ
おすすめポイント
  • 悪徳業者を排除する「イエローカード制」を採用
  • 地元・中堅企業まで網羅した約1,700の提携企業
  • 査定後のお断り代行サービスも実施
利用者数 400万人以上
運営開始年 2007年
提携不動産会社数 約1,700社
最大査定数 6社
対応エリア 全国
運営会社 セカイエ株式会社

ヤフーとソニー不動産が共同運営する新興査定サイト。大手企業9社による一括査定と独自の販売サポートが魅力
おすすめポイント
  • ヤフー検索も含めたオリジナルの販売網
  • 個性豊かな大手企業9社による一括査定
  • このサービスでしか依頼できない企業も
利用者数 データなし
運営開始年 2015年
提携不動産会社数 9社 ※大手のみ
最大査定数 9社
対応エリア 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、奈良、愛知、札幌市、福岡市
運営会社 ヤフー株式会社・ソニー不動産株式会社

急いてはことを仕損じる

住み替えなどで、新しい物件の決済資金に売却益を充てようと考えている場合、売却を急ぎたいケースもあるでしょう。

しかし、売却にかけられる期間が短いと、不動産市場が活発化する時期を待ったり、納得のいく価格で売却できるまで待ったりということができなくなります。

そのため、相場よりも低い価格での売却になることもあります。少なくとも半年程度の余裕をもった売却計画を立てることも、高値で売却するためには必要となるでしょう。

高値で売却するためには買い手の立場に立つことも大事

高値で売却するためには、買う側の立場に立ってみることも大切なことです。

物件を魅せよう

買主に物件へのマイナスイメージを抱かせないようにするために、物件を磨き上げましょう。

例えば、自動車を売る際、ホコリまみれの自動車よりも、きれいに洗車してある自動車の方がイメージはよくなります。不動産においても同じことが言えるのです。

もちろん、リフォームをしたり、ハウスクリーニング等を業者に依頼したりするなど、お金をかけるに越したことはありません。

しかし、お金をかけなくても、掃除をしたり、草取りをしたり、物件イメージの向上のためにできることはたくさんあります。自分が買う立場だったらどんなところをチェックするのか考えて、しっかりと物件を磨き上げてみてください。

安心感を与えよう

買主からすれば、本当に信頼のおける売主なのか見極めたいと思うでしょう。例えば、築年数が経っている物件でも修繕履歴をまとめた書類を作成して物件のプロフィールを丁寧に説明することで、信頼できる売主であると感じてもらうことができます。

その結果、古い物件というマイナスイメージをプラスに変えられる可能性もあります。有利な面だけでなく、不利な点も真摯に説明する姿勢が大切です。

また、物件への案内経路にあまり狭い道ばかりを通るルートを使うと、物件を見る前から買主の物件イメージを下げてしまうことにもなりかねません。できる限り広い道を使った案内経路を考えておくことも、買主へ安心感を与えることにつながります。

買主に安心感を与え、信頼できる売主であるとアピールできるよう、先述したような配慮をしたり、アドバイスしてくれたりする会社であるかどうかも不動産会社を選ぶポイントとして考えておきたいものです。

まとめ

不動産を相場よりも高値で売却するためには、余裕をもった売却計画を立てて、売れやすい時期に売却を行うことが必要です。

そして、不動産会社にすべて丸投げしてしまうのではなく、物件イメージを少しでも良くして、買主に気に入ってもらうためにどうしたらよいのか、対策を自ら講じてみましょう。

どんな対策を講じたらよいのか、売り出されている物件を見学したり、不動産会社に相談したりするなど、動きながら考えてみてはいかがでしょうか。

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