マンションの購入は大きな買い物であり、その後の生活の良し悪しを大きく左右するポイントになります。そのためマンション購入の際には多くの方が「失敗をしたくない」と思うでしょう。

「ではマンションを購入する際に気をつけるべきポイントは何なのだろうか」「具体的によくある失敗とはどんなものがあるのだろうか」

などと疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、マンションを購入した際によくある失敗の例と、購入時に注意するべき点を解説します。

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よくあるマンション購入失敗例

まずは、よくあるマンション購入の失敗例を見てみましょう。

近隣住民の様子や騒音などの失敗

近隣の住民がゴミ屋敷である場合や、夜中にテレビの騒音をたてているなどが原因で落ち着いて生活ができないといった失敗があります。

さらに近隣の人がクレーマーであり、ことあるごとにあなたの生活に関する文句を言ってくるなどのトラブルを抱えることも考えられます。

マンション販売の仲介として販売代理店が入っている場合がある

マンションは、デベロッパーと呼ばれる売主が直接顧客に販売するケースと、デベロッパーと顧客の間を販売代理業者が仲介している場合があります。

販売代理店業者は一般的にはデベロッパーから販売の委託業務を受けているだけなので、マンションに関する知識が乏しい可能性が高いです。

そのためマンションに関する質問をしてもすぐに返事が返ってこない場合も考えられます。

また販売代理店は価格などの契約内容に関して決定権がありません。そのため契約内容に関して交渉したい場合には、一度販売仲介業者がデベロッパーに確認を取る必要があります。

上記2点から、デベロッパーが販売仲介会社に委託している場合は契約までに時間がかかり、多大な手間とストレスがかかってしまいます。

間取りが広すぎる・狭すぎる・生活動線が悪い

マンションを購入する場合には、長期的に住むことが考えられますが、子供が増えることにより間取りが狭くなってしまう場合もあります。

また収納スペースが狭いといった失敗もあります。宅内の収納スペースだけに収まらず、玄関横にゴルフバックやベビーカーを置きっぱなしにしなければならないこともあるでしょう。

さらに生活動線に関する失敗もあります。廊下が狭いために朝の身支度のときに家族の動きがスムーズにいかない場合や、来客時に普段の居住スペースを見られてしまうなどの失敗が考えられます。

甘い返済計画を立ててしまう

マンションの購入に伴う費用は購入費やそれに伴うローンだけではありません。

マンションで生活する際には管理費や修繕積立金など、ローン以外に費用が発生することもあります。マンションなどの不動産を購入すると固定資産税も発生します。

これらの費用について知らず、購入後の家計の計算をローンのみで考えていると、最悪の場合ローンが返済できない危険があります。

マンションの周囲に大きな建物が建設される

マンション購入後に、隣に大きな建物が建設されることでバルコニーなどの日当たりが悪くなってしまうケースがあります。

住宅購入時には近隣にどのような建物が建築されるかは分かりませんが、マンションは長期的に住むものですので、将来的にどのような環境になるかは判断することが困難であるリスクもあります。

宅内の設備に不具合がある

中古のマンションを購入した際には、宅内の設備に不具合がすぐに発生する可能性があります。具体的にはお風呂のガス給湯器が作動しないなどが挙げられます。

売買契約の内容次第ですが、マンション購入後に設備が壊れていても売主に対して修理費を請求することができないことがあります。そうした場合、前の入居者に請求することはできず、ご自身で修理費を負担しなければなりません。

マンション内のルールが厳しすぎる

マンション内のルールに関しての失敗もあります。購入したマンションのルールが厳しすぎるために、購入後の生活で大きなストレスを抱えてしまうケースもあります。

マンションは共同住宅であるため全員が快適に住めるよう、『管理規約』という居住者が守るべきルールが設定されています。この管理規約には、通常マンションの共用部分を使用する際のルールや生活に関するルールなどが記載されています。

このルールが厳しいがために、マンションで生活する際に多大なストレスを感じる可能性があります。

マンション購入で失敗しないために注意するべきこと

では、マンション購入で失敗しないために注意するべきことを確認しておきましょう。

他の入居者の質を確認する

近隣でのトラブルでの失敗を避けるためには、事前に他の居住者の質を確認しておきましょう。

新築マンションの場合には『入居者説明会』があります。入居者説明会ではその他の入居者の様子を確認することができます。

実際にどのような人たちが購入を検討しているかを実際に目で見たり、その場で挨拶などをしてコミュニケーションをとったりすることで、他の入居者の質を確認しておきましょう。

中古物件であれば、共用部やごみ捨て場などからうかがい知ることができます。共用部は汚れていないか、ごみ捨てのマナーは守られているかをチェックして、入居者の質を確認するのもよいでしょう。

図面とモデルルーム双方から生活環境の確認を行う

新築マンションの場合であれば、内覧会まで実際の部屋を見ることはできません。そのため、事前に図面やモデルルームから、生活を行う上で不具合が発生しないか確認しておきましょう。

具体的には、

  • 収納スペースには収納したいものが収まるか
  • クローゼットや靴の収納スペースは十分か
  • 配置予定の家電や家具は余裕をもって配置できるか
  • 広すぎて物が取りづらい、家事がやりづらくないか
  • 通路は十分な幅が取れているか
  • 理想の家具や家電の配置とコンセントの配置に問題がないか
  • キッチンからの料理の匂いが広がりにくい構造か

などを確認しておくとよいでしょう。

住宅ローンの金額は慎重に決定する

マンション購入の際には少し背伸びをして元々の予算よりも高いローンを組んでしまう人もいます。ただその場合には、住宅ローンの他に積立修繕費や固定資産税もかかってきます。

また、夫婦共働きの場合、双方の収入を当てにしてローンを組むことも考えられます。

このような場合にも、いつ奥様が出産や子育てでキャリアを中断するとも限りません。子育てがひと段落した後だとしても、現状と同じ収入を得ることはできないかもしれません。

そのため住宅ローンは慎重に組むべきであり、具体的には将来にわたって働き続ける人の収入の15%未満にすることをおすすめします。15%未満であれば住宅ローンで破産する可能性は低いと一般的に言われています。

周辺の環境に注意する

物件購入後に近くに高層の建築が建つかどうかの予測は困難ですが、販売元の営業マンは知っている場合があるので、一度聞いてみることをおすすめします。

またマンションの近くに大きな空地や駐車場などがある場合には、高層の建物が建つ可能性があるので、特に近隣に高層の建物が建つことを嫌う人は、そのような物件は避けた方がよいかもしれません。

また、周囲の治安も重要です。場所によっては平日や土曜日、昼と夜でマンション周辺の雰囲気が変わることもありますので、事前に確認しておく方がよいでしょう。

また、マンション周辺の小学校の有無、スーパーや公園、病院なども頻繁に利用するのであれば確認しましょう。

宅内の設備に注意する

前述の通り、中古住宅の場合は宅内の設備が故障していることがあります。購入前に部屋の確認をする際、宅内の設備に不備がないかチェックしておきましょう。

マンション内のルールを確認する

前述の通り、マンション内のルールが厳しすぎる場合には生活をする上で大きなストレスになる可能性があります。

マンション内のルールに関しては、『管理規約』によって確認できますので、新築、中古、どちらのマンションを購入する場合でも『管理規約』にはしっかり目を通しておきましょう。

新築の場合は不動産会社に見たい旨を伝えることで、中古の場合は以前の居住者からの引継ぎで『管理規約』を確認することができます。

マンションは将来売ることを考えて購入しよう

これまでの記述の通り、マンションの購入にはさまざまなリスクがあります。そのため将来的に売却する可能性を考えたマンション購入をするべきです。

マンションを売却する際には、マンションの売却額で住宅ローンの残債をすべて返済するかどうかが重要になってきます。そのため、将来時間が経っても資産価値が下がらないマンションを購入することが大切です。

資産価値が下がらないマンションの特徴は以下の通りです。マンション購入の際には、以下の特徴に当てはまるマンションを購入することをおすすめします。

  • 生活利便性が高い
  • 希少価値がある
  • 再開発エリアの周辺

マンション購入で失敗しないための相談先

マンション購入で失敗しないためには、プロフェッショナルへの相談が必要不可欠です。では、どのような相談先がよいのでしょうか。

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まれに無料で相談を受け付けているファイナンシャルプランナーもいますので、一度ホームページなどから問い合わせてみてはいかがでしょうか。東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・静岡にお住まいの方は、『ライフコンシェルジュ相談カウンター』で、無料で相談できます。

まとめ

マンションの購入はとても大きな買い物で、決して失敗したくないもの。だからこそ、そのためには事前の調査や準備が必要不可欠です。

この記事が、マンション購入の際に少しでも参考になれば幸いです。

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9社・団体
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東京
神奈川
埼玉
千葉
大阪
兵庫
京都
奈良
愛知
札幌市
福岡市
データなし
/2015年
 
【おすすめ度】
★★★★★

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【長所】
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【弱点】
・大手で参加していない会社がある
約1,700社 全国 400万人以上
/2007年
 
【おすすめ度】
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・参加不動産会社数は約1,700社でこちらも業界屈指

【弱点】
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約1,700社 全国 1,000万人以上
/2014年
 
【おすすめ度】
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リビンマッチ

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・大手で参加していない会社がある
約1,400社 全国 約440万人
/2014年
 

さらに、ご自身の住まいに合わせて、一括査定サイトを組み合わせて利用するのが上手な使い方です。

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以下でおすすめの組み合わせ例をご紹介していますので、参考にしてください。

3大都市圏・札幌市・福岡市 それ以外の地域
すまいValue
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おうちダイレクト
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イエイ
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利用者数 年間成約件数11万件以上
運営開始年 2016年
提携不動産会社数 6社 ※最大手のみ
最大査定数 6社
対応エリア 全国 ※一部未対応
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ヤフーとソニー不動産が共同運営。月間訪問者数約1,100万人Yahoo!不動産に物件が掲載されるので買い手に情報が届きやすい
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  • フランチャイズで地元密着企業まで網羅
利用者数 データなし
運営開始年 2015年
提携不動産会社数 9社 ※個別のフランチャイズ店舗は別途
最大査定数 9社
対応エリア 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、奈良、愛知、札幌市、福岡市
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運営開始年 2014年
提携不動産会社数 約1,700社
最大査定数 6社
対応エリア 全国
運営会社 株式会社Speee
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リビンマッチ
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  • プライバシーマーク取得で個人情報の保護も安心
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利用者数 約440万人
運営開始年 2014年
提携不動産会社数 約1,400社
最大査定数 6社
対応エリア 全国
運営会社 リビン・テクノロジーズ株式会社

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