不動産売却

家の売却|不動産査定を上手に利用して高額で売るためのコツと手順

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家を売却するなら、できる限り高い金額で査定してもらい、売りたいと思うものです。しかし、高額売却を実現させるには、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。一般的には、築年数が浅くて立地が良いところだと言われています。

実は、他にも高い金額で査定してもらい、家を売却するためのコツがあることをご存知でしょうか。一体どんなものなのか気になりますよね。そこで今回は、家を高い金額で売却するためのコツと手順についてご紹介します。

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「より高い価格で売りたい」なら、一括査定サイトの利用が役に立ちます。

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  • ※オリンピック前後まで値上がりし、今は売り時と言われています。
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家の売却を行う前に査定を依頼する理由|査定の種類

なぜ、家の売却を行う前に査定してもらう必要があるのでしょう。理由は、いくつかの不動産会社に査定してもらうことで、家の適正価値が分かるだけでなく、契約する不動産会社の良し悪しを判断できるためです。査定は主に訪問査定と机上査定の2種類があります。

訪問査定

訪問査定とは、その名の通り、家の中を実際にチェックしてよりリアルな査定金額を算出する方法です。訪問査定のメリットやデメリットについては、「不動産売却を行う際の査定方法の流れと手順|一括査定との違いとは」をご覧ください。

机上査定

机上査定とは、インターネット上で査定してもらう方法です。概要を入力しての査定となるため、訪問査定と比べると精度が落ちるというデメリットがあります。ただし、無料ですぐに結果が確認できるため、手軽さの面では訪問査定よりも良いでしょう。

査定から売却成立までの流れ

家の査定から売却成立までの流れを確認していきましょう。下図に大まかな流れを記載しました。詳しい内容は、「不動産売却の流れと売却をスムーズに行うための5つの秘訣」でご紹介していますので、あわせてご確認ください。

不動産一括査定サイトを利用するメリットデメリット

家の売却を検討する際に、不動産一括査定サイトを利用する人も多いのではないでしょうか。実際、媒介契約を結ぶ業者を決める際は、最低でも3社は比較した方が良いと言われています。そこで、不動産一括査定サイトを利用するメリットデメリットをまとめました。

不動産一括査定サイトに関する詳しい内容が知りたい方は、「不動産売却における一括査定サイトの仕組みと賢い利用方法」をご覧ください。

メリット

不動産一括査定サイトを利用する最大のメリットは、申込の手間をかけずに複数の不動産会社からの査定依頼ができることです。また、同時に複数社の査定結果を比較でき、家の適正価格を知ることができるため、効率良く契約を結ぶ不動産会社の選択が可能です。

デメリット

デメリットは、査定サイトに登録していない不動産会社からの回答が得られないことが挙げられます。さらに、評判が悪い不動産会社にあたった場合、執拗な営業電話がかかってきて嫌な思いをするかもしれません。


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訪問査定の流れと必要書類

訪問査定を行う場合の流れと必要書類についてまとめました。訪問査定の流れはまず、査定の申し込み後に日程調整が行われ、当日は1時間ほどの訪問査定を受け、約2週間で査定結果が届くというイメージです。

 

【訪問査定の流れ】

不動産会社に査定の申し込みをする
査定の日時を決める(期日までに書類の準備と家の掃除が必要)
不動産会社の査定が始まる(1回1時間程度、2週間程度で結果がでる)
査定結果の報告
不動産売却の手続きに入る

必要書類

一般的に査定依頼のとき必要とされる書類をまとめました。依頼する不動産会社によっては、不要な書類が下記に含まれているかもしれません。

登記事項証明書 法務局に直接いくか、インターネットから手続きが可能。直接いくよりインターネットの方は手数料が安い。通常600円だが、郵送なら500円。登記所や法務局証明サービスセンターで受け取る場合は480円で受け取れる。
公図 法務局で入手できる地図
設計図書 建物の詳細などが分かる図面
測量図 地測量図や境界確認書
登記済権利証 法務局から交付されたもの
建築確認済証 一般財団法人 建築行政情報センターから交付される
固定資産税評価証明書 年に一度、地域の自治体から交付される

 

【関連記事】
不動産売却における必要書類と書類を揃える上での注意点

査定にかかる費用

査定依頼は基本的に無料であることがほとんどです。特に机上査定であれば、無料で複数社に査定してもらえるでしょう。

【関連記事】
不動産売却にかかる費用の一覧と費用を安く抑えるための3つの方法
不動産売却に必要な手数料と費用の知識と安く抑える方法

1円でも高い査定額を出すためのポイント

1円でも高い査定額を出して、家を売却するためのポイントは何でしょう。下記に、築年数や立地の良さ以外のポイントをまとめました。あわせて「土地売買の方法と流れ|土地を高く売るためのポイントと注意点まとめ」もご覧いただくことをおすすめします。

 

【最低額を算出する際に確認している箇所】

  • 部屋の向き・日当りは良いかどうか
  • 近隣施設(コンビニやスーパーが近くにあるか)
  • 構造躯体
  • エントランスなど共有部分の状態
  • 部屋の広さ など

あまり物を置かない|部屋を広く見せるように工夫する

訪問査定を依頼した場合に限りますが、室内に物を置かないようにして部屋を広く見せる工夫をすることで査定額を上げられる可能性があります。クローゼットに収納できるものはしまい、できるだけ物を置かないようにしましょう。

掃除をして綺麗な印象を持たせる|換気をして臭いや湿気の対策も行う

この対策も訪問査定を依頼した場合に限りますが、あらかじめ清掃して綺麗な状態に保つことで査定額が上がる可能性があります。さらに、換気をして臭いや湿気の対策もしておくと良いでしょう。

リフォーム歴があった場合は資料をまとめておく

売却を検討している家にリフォーム歴があった場合は、そのときの資料をまとめておきましょう。いつ、どんなところをリフォームしたか分かる資料があると望ましいと言えます。

雨漏りやシロアリなどの被害がないか確認しておく

戸建てを売却する際は、雨漏りやシロアリなどの被害がないか確認しておきましょう。万が一、売却後に発覚した場合、修繕などの費用請求をされる危険性があります。

複数の不動産会社から査定額をもらう

不動産一括査定サイトを利用すれば、一度に複数社から査定をもらえるため問題ありません。しかし、個別に依頼する場合は必ず複数の不動産会社から査定してもらいましょう。他社と比較した上で契約する会社を決めることが大切です。

売却査定での注意点

不動産会社に売却査定を行うときの注意点を確認しておきましょう。ポイントは主に3つです。ひとつ目は一番高い査定額の業者が良いとは限らないこと、ふたつ目は査定依頼時に悪い点も伝えておくこと、そして不動産会社の査定方針や根拠を確認しておくことです。

一番高い査定額の不動産会社が良いとは限らない

複数社から査定依頼をしたとき、一番高い査定額を出したからといってその不動産会社が良いとは限りません。なぜなら、その会社の査定が誤っているまたはニーズを理解していない可能性があるためです。あからさまに高額査定を出してきたら疑うべきでしょう。

査定依頼時は悪い点も伝えておくこと

査定を依頼するときは、売却したい家の悪い点もしっかり伝えておきましょう。買い手が実際に購入した家に住んだ後にトラブルが発覚した場合、「売主の不告知」として、あなたに責任が問われるかもしれません。実際に以下のような事例があります。

売主は客観的な市場価格を提示しておらず、非現実的なシミュレーションを提示し、月々の返済が小遣い程度で賄えると誤信させるなど、消費者契約法にいう重要事項について不利益となる事実を故意に告げなかったため、買主はそのような事実が存在しないと誤認し、契約を締結したものであるから、消費者契約法4条による取消しが認められるとした。

引用元:一般財団法人 不動産適正取引推進機構

不動産会社の査定方針や根拠などを確認しておく

不要なトラブルを避けるために、不動産会社と契約する前に査定方針や査定額の根拠を確認しておきましょう。さらに売却後の流れや手続きをどのように進めるかのアドバイスや、家の売り出し方などもヒアリングした上で契約可否の判断をすることをおすすめします。

家の売却査定を依頼する上で知っておきたい知識

実際に家の売却をすることになった際に役立つ2つの知識についてご紹介します。ひとつ目は、売却によってかかる税金の種類、ふたつ目は家がなかなか売れないときの対処法についてです。

売却によってかかる税金

家の売却によってかかる税金は主に4つ、具体的に挙げると印紙税・登録免許税・所得税・住民税です。詳しい内容は「土地を売却したときに消費税はかかる?不動産売却に課される税の種類」や「不動産売却で発生する消費税に関する知識のまとめ」をご覧ください。

なかなか家が売れないときの対処法

売り出しが始まったにもかかわらず、家がなかなか売れない場合はどうすれば良いのでしょう。もし、相場よりも高い金額で売り出していた場合は、値下げすべきだと言えます。

それ以外の場合は、相場よりも低い価格で売り出し、マイソクと呼ばれる広告の内容を買い手が気になるように直してみると良いかもしれません。

家や土地を少しでも高く売りたい方へ

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  • ※オリンピック前後まで値上がりし、今は売り時と言われています。
  • ※査定=売却決定ではないのでご安心ください。

まとめ

家を1円でも高い金額で売却するときは、まず始めに複数の不動産会社に査定依頼を行い、適正価格を知った上で、どの会社と契約すべきか検討することから始めましょう。また、査定依頼をする際は今回ご紹介したポイントに注意しておくことをおすすめします。あなたの家が1円でも高く売却できることを祈っております。

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