不動産売却

家を高く売るために覚えておきたい不動産会社の知識と契約後の注意点

家を高く売るにはどうすれば良いのでしょうか?

  • 清掃をしっかりしてきれいな見た目にしておく
  • 査定価格が高い不動産会社に依頼する

などいろいろな方法がありますが、特に大切なのは次の2点です。

  • 販売力がある不動産会社に選ぶ
  • 売ろうとしている物件と相性が良い不動産会社を選ぶ

これらが満たされていないと、その他でいくら努力をしてもカバーしきれない恐れがあります。この記事では家を高く売るために必要な知識をお伝えします。

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家を高く売るために覚えておきたい不動産会社に関する知識

自力で売るのでなければ、家を売る際は不動産会社と契約をすることになります。不動産会社の販売力や強みは、あなたの家の売却価格や売れるまでの期間に影響を与えます。家を高く売るためには、不動産会社の選び方を間違えないようにしましょう。

仲介業者と買取業者の違いを理解しておく

不動産会社には仲介業者と買取業者の2種類があることは覚えておきましょう。それぞれのメリットとデメリットは次の通りです。

  仲介業者(売り手と買い手を仲介) 買取業者(不動産会社が直接家を購入)
メリット ・相場に近い価格で売りやすい
・不動産会社に買い手を探してもらえる
・瑕疵担保責任が免除される
・1ヶ月以内に売却ができる
デメリット ・売却まで3ヶ月~1年程度かかる
・瑕疵担保責任がある
・売れ残る場合もある
・売却価格が仲介業者を介していった場合の7割程度

こだわりがなければ仲介業者と契約を交わすのがオーソドックスな選択肢です。ただ、買い手を募ってから売買契約を結ぶまでには時間がかかります。良い業者を見極めた上で、計画的に予定を立てましょう。

逆に、家をすぐ売りたい場合は買取業者に依頼した方が良いでしょう。また瑕疵担保責任とは、家を修繕する費用を払わなければいけない責任の事を言います。売却後の家に問題が生じたとき、状況によってはあなたが修繕費を負担することになる可能性があります。

買取業者に依頼をした場合はこの瑕疵担保責任がなくなるので、古い家を売る場合なども買取業者に依頼するのがおすすめです。

ただ、仲介業者に依頼した方が高く売れることもありますので、この記事で不動産会社という言葉を使う場合は、基本的に仲介業者について言及するものとします。

不動産会社選びで失敗しない

軽く触れたように、家を高く売るのであれば不動産会社選びが最重要になります。

  • 大手が良いのか地域密着が良いのか?
  • 査定額さえ高ければ契約しても良いのか?
  • どんな不動産会社に依頼するべきなのか?

リサーチをしているとこのような疑問が湧いてくるかもしれません。不動産会社を探すにあたって特に重要な点は次の2つです。

  • 販売力がある
  • 売ろうとしている家と相性が良い

不動産会社の詳しい選び方に関しては、『不動産屋の選び方まとめ|不動産売却で知っておきたい4つの知識』にまとめてあります。

複数の不動産会社に査定を依頼する

また、査定を依頼する際は複数の不動産会社に依頼をし、話を聞いてみることが重要です。複数の業者を比較することで、対応の善し悪しや査定額、査定額の根拠を比較し、知識を持った上で業者を選びやすくなります。

【関連記事】
家の売却|不動産査定を上手に利用して高額で売るためのコツと手順

一括査定サイトを使うと手間が省ける

自力で不動産会社を探して依頼をしても構いませんが、その場合は①不動産会社を探す手間②査定を依頼する手間がかかります。

一括査定サイトを利用すると、不動産選びと査定の依頼は1度すれば十分です。一括査定サイトについては、『不動産売却における一括査定サイトの仕組みと賢い利用方法』でまとめています。

査定の根拠を聞く

複数の業者に依頼をしたら、それぞれ別の査定額を提示してくるかと思います。査定額が高ければ契約をしたくなるでしょうが、焦ってはいけません。査定額=売却価格ではありませんし、買い主と値引き交渉をすることにもなります。

本来の価値以上の査定価格を提示されてもその価格で売れるわけではないので、なぜその価格なのかと質問をし、根拠のある答えが返ってくるか確かめましょう。

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家を売ろうと思ったらまずやるべき3つのこと

不動産会社に査定をする以外にも、いくつかやっておくべきことがあります。具体的に確認していきましょう。

家の相場をリサーチする

査定をする前に、今売ろうとしている家に条件が近い物件がいくらぐらいで売れているのかをリサーチしておきましょう。査定額=売却価格ではありません。その家に特別な独自性がない限り、相場より高い金額で売り出してしまえば、売れ残ってしまうのは明らかです。

【関連記事】
家の売却価格の相場を調べる方法|家を高く売るためのポイントと注意点

家を売る際にかかる費用が節約できないか考える

出費を抑えることは、高く売ることと同じくらい大切です。例えば出費の中でも大きなウェイトを占める仲介手数料は、交渉によって値引きされる余地があります。家を売る際は、高く売る方法だけでなく、次の2点もチェックしておきたいところです。

  • 具体的にどんな費用がかかるのか
  • どの費用が節約可能なのか

詳細は、『不動産売却にかかる費用の一覧と費用を安く抑えるための3つの方法』でご覧下さい。

内見者が住みたいと思うよう工夫する

集客が上手く行けば、内見を受け付けることになります。このときに、買いたいと思ってもらえる工夫をできるかどうか重要になってきます。

清掃やクリーニングをして家の第一印象を良くするのも良いですし、求められれば値段交渉に応じる姿勢も良いでしょう。購入希望者にあなたの家を買ってもらいたいと思ってもらえるような工夫をしていきます。

家を売る際の注意点

最後に、査定が済んで不動産会社と契約した後に気にするべき注意点をお伝えします。

一般媒介契約で売れなければ、専任媒介契約や専属専任媒介契約を検討する

不動産会社と結ぶ媒介契約には、次の3種類があります。

  • 一般媒介契約:複数の業者と交わす媒介契約|自分で売り手を探す
  • 専属媒介契約:1つの業者と交わす媒介契約|自分で売り手を探す
  • 専属専任媒介契約:1つの業者と交わす媒介契約|業者が売り手を探す

一般媒介契約であれば複数の業者と契約を交わせるので、選択肢が多くて一見安心な気がするかもしれません。しかし、結論からお伝えすると専属媒介契約・専属専任媒介契約がおすすめです。

業者は売買契約が成立した際に発生する仲介手数料を資金源としています。したがって、確実な成約に繋がりにくい一般媒介契約の物件に力を入れるよりは、専属媒介契約・専属専任媒介契約をしている家から売っていったほうが効率的です。

仲介業者により本気になってもらうには、専属媒介契約か専属専任媒介契約を結ぶのが良いでしょう。

家が売れない理由を理解しておく

高く売ることも大事ですが、やり方を間違えれば家が売れ残ることもあります。高く売るためにも、売れない家にはどんな原因があるのかについては把握しておきましょう。

詳しくは、『家が売れない原因5つと家を売れるようにするための対策5つ』でお伝えします。

瑕疵担保責任について理解しておく

家に不具合が出た時に修繕費等を負担する義務のことを瑕疵担保責任と言います。瑕疵担保責任が発生しやすいのは築20年を超えるような古い家を売った場合などなので、インフラなどが寿命を迎える心配がある場合などは、仲介業者ではなく買取業者に依頼をするなど対策を考えましょう。

瑕疵担保責任による修繕費は、家売却後に発生しうるコストですので予想外の出費をすることにもつながります。築年数が経過しており、家に不具合が出そうな方は、買取業者も検討しましょう。

まとめ

家を高く売るためには、不動産会社の選定をしっかりやるべきです。販売力があり、なおかつ売ろうとしている物件と相性が良い業者を見つけていきましょう。

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